稽古に臨む姿勢


    ① 馴れ合い稽古を避ける(馴れ合いは、どうしても真剣さに欠ける)
    ② 組む相手は、偏らずまんべんなく組む(高段者、初心者、異性、同性等、様々な人と組むことによって上達する)
    ③ 誰と組んでも真剣にする。
    ④ 道場内での私語は厳禁。
    ⑤ 道場外の関係(例えば親子関係、友達関係、夫婦関係等の私的関係)や、個人的な好き嫌いを一切持ち込まない。
    ⑥ 私的な感情や、道場外での気分を持ち込まない。
    ⑦ 体調不十分で稽古は出来ないが、見取り稽古が出来る範囲なら、道場に来て見取り稽古をしてください。

  

    ① 上位の者(高段者含む)が指導する範囲は初歩的なものに限定してください。
       一つ一つの技の核心的な部分の説明が必要な場合は、指導者に訴えてください。
    ② 痛めている部位があったり、稽古の限界を感じる時は、相手に申し出て、適宜休みを入れてください。

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