塾生の声

人見知りで甘え坊の娘が、技に限らず生きる上で大切な事を教わり、周りからは「姿勢が良いね!」や「しっかりしてるね!」とよく言って頂けます!!

入門のきっかけは、お友達の紹介で入りました。 目的としては、体力作りをはじめ、精神的にも強くなって欲しいと思い入門しました。

職場(当時)の人の紹介で、体験入門から合気道を始めました! 合気道を始めて、「後ろ向きの姿勢から自立した姿勢の表情へと顔つきが変わった」と言われるようになりました。 日々の稽古だけでなく、塾生の方々との交流も通して合気道の奥深さを実感中です。

子どもの入門をきっかけに私(母)も始め、気づけば9年目になりました。思春期など難しい時期もありましたが、住吉先生をはじめ道場の皆さんに親子の関係を支えてもらいました。稽古を通じて、子どもも私自身も成長することの大切さと、共に育ち合える喜びを実感しています。

道場長が企業団体の三菱合気道部出身なので、道場の雰囲気が堅苦しくないのと、女性や学生・子供に対しても分け隔てなく対応してもらえるのでうれしいです。 生涯武道として長く続けていける雰囲気も気に入っています。

大人と子どもが一緒にお稽古をしていただけるので、子供が気軽に相談や疑問を話せる、家族以外の大人の存在「ナナメの関係」を築いてくれたら良いな、と思います。

入塾当初は運動不足解消のため、週に一回の稽古でしたが、60歳を前に今は何と週4回。 身体のあちこちの古傷が疼いていますが、稽古をすると心身ともに穢れが洗い流され、身体に力が蓄えられることがはっきりわかります。 生涯武道として、おじいちゃんになっても続けていきたいのが、住吉塾の合気道です。

住吉塾に入塾しようと思ったのは、HPを見て指導体制が整っていてきちんと教えてもらえると思ったこと、週の稽古日数が多く都合に合わせて柔軟に稽古に参加できると思ったからです。 実際受け身、運足、体のさばき方など基本動作からしっかり教えていただき、今では合気道の楽しさにどっぷりはまっています。また自分を成長させるものとして今では合気道はなくてはならないものとなっています

住吉先生は、子ども達の心のお守りの様な存在です。 時には厳しく、時には優しく、しっかり指導して頂き、子どもも自主的に物事を取り組める様になりました。

人生折り返しを回った頃、知人からの情報で住吉塾を知り、体験からスタートしました。今までの人生で全く武道経験の無い私、何もかもが勉強です。『このおじさんが出来るのだから…』と言ってもらえる存在になれる様、稽古じゃ、稽古じゃ!

先生のお話が好きで親子で入門しました、いじめられたらどうしたらいいか等々、正しさを探して、あるべき姿を自分で考えて進んでいける「生きる力」を合気道を通じて、少しずつ引き出していただいてます。

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